入社11年目を迎えた今もなお、
新しい仕事にチャレンジできる。
新卒入社/工事部主任/11年目
Tsukasa.Tさん
「失敗は山ほどしてきました!」と語る彼が、経験を重ねて、いま感じていることは?
仕事の内容は?
11年目になりました。
常に2〜3の現場をメインで担当しながら、
1〜2年目の若手社員と一緒に現場に入っています。
私は部下を育成する立場ですが、
部下がいてくれることで私自身助かる場面も多いんですよ。
たとえば、彼らが直接職人さんに指示を出すのは難しいけれど、
現場の写真を撮ったり材料の発注をしてもらったり、
任せられる仕事もたくさんありますから。
仕事のやりがいや、辛かったことは?
ライフラインに携わっているというのは大きなやりがいですね。
あとは、ベテランになった今でも未経験の新しい仕事に
チャレンジできるのも嬉しい点です。
2年前に居室が100戸ある老人ホームを手掛けたのですが、
老人ホームと集合住宅って建物のつくりや施工の仕方が全然違うんです。
初めてのことばかりで大変でしたが竣工したときは
大きな達成感を味わえました。
一方でしんどいのは、段取りが悪くて工事が間に合わない!と言うとき。
この仕事は段取りがすごく大事なんです。
最初にゴール(完成)までのイメージを描いて、
それを皆で共有できていないと工事がいきあたりばったりになってしまう。
そういう意味では、経験が少ない若手時代は
ゴールまでの道筋をうまく描くことができず、
段取りを組むのが大変でした。
どんな会社ですか?
イベントがとても多い会社です。
飲み会や年1回の社員旅行を私はとても楽しみにしています。
旅行では、目上の人が率先してハジけてくれるんですよ。
そして、アクシデントが起きるのもまた面白い。
たとえば以前には、身体の大きな上司が
自分の足で歩けなくなるほど酔っ払ってしまって。
とはいえ身体が大きくて誰もかつぐこともできない。
そのときは結局車椅子に載せて部屋まで運びました(笑)
もちろん、飲みながら説教されるとか、
無理やり飲まされるということはないので安心してください。
ONE DAY
とある一日
- 08:30
- 朝礼
- 09:00
- 会社にて図面の作成、
書類の作成 - 12:00
- 昼食
- 13:00
-
現場へ
現場状況の確認及び
職人さんへ施工指示
PRIVATE