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1月31日(水)に、福岡市消防局が行っている消防出前講習を受講しました。

消防職員の方に来ていただき、心肺蘇生とAEDの取り扱いについて教えていただきました。

まずは傷病者の発見から救急車到着までの心肺蘇生の流れを学びました。

その後は実際に胸骨圧迫の練習です。どういう姿勢でどこをどれくらいの力で圧迫するとよいか、実際に体験してみました。思ったよりも力が必要で、1分間続けて行うのも大変でした。

次にAEDの取り扱いについて学びました。弊社にはAEDを設置していますが、いざという時に落ち着いて正しく使用することができるように操作方法や注意点を教えていただきました。

最後に、社員数名で一連の流れを実践。教えていただいたことを確認しながら、傷病者の発見から119番通報、胸骨圧迫、AEDの使用まで行いました。

　

講習を受講して、救急車が来るまでの救命措置の大切さを改めて確認することができました。1時間の講習でしたが、胸骨圧迫を体験したりAEDの操作手順を見ることができて貴重な時間でした。「もしも」の時に対応できるよう、学んだことを忘れないようにしたいです。