“ニュース”

当社では、ＥＳ(＝従業員満足度）向上・改善に取り組んでいます。　その取り組みの一環として、半期ごとに「成長確認」というのを行います。

　

人事評価制度って呼ばれるものですね。　取り組み始めて３年目。　まだ、人事査定に結びつかせてはいないのですが、

社員へ「あるべき人物像」「会社の期待水準」を明確にし、人事評価制度の運用を通じて、それらを「社内に浸透させる」　　

社員の成長を刺激・後押ししながら、「人材育成」につなげる。　

「成長確認」には、そんな目的があります。

　

成長確認の流れは、

自己確認（本人）　⇒1次確認（上司①）　⇒2次確認（上司②）　⇒フィードバック（上司⇔本人）

内容は、

自己確認　　：前期の振り返りを行い、自分自身の成長課題や来期の自己成長プランを考えてみる。
1次・2次確認：部下の成長した点、さらに成長すべき点を整理し、フィードバックにつなげる。

　

で、確認（評価）する側（管理職）は、お勉強が必要なわけです。

「部下の成長確認」を「確認（評価）」するにあたり、実施に必要な「基本知識・ルール」を再確認。　管理者としての必要な「知識」「スキル」「あり方」などを学んで、管理者としてのレベルアップやアップデートを行います。

　

講師は、「ＥＳ・エンゲージメント」に専門特化した日本発のコンサルティング会社　「株式会社ヒューマンブレークスルー」の代表　志田 貴史　様です。　いつもお世話になっておりますっ。

さあ、管理職の皆様、当社の輝かしい未来の為、研鑽を積まれることを期待しますっ。