山本設備工業リクルートサイト

MENU

時代が変わっても、人を大切にする企業姿勢は変わりません。

代表メッセージ

人間にとって無くてはならないものをつくる、という誇り。

どのような環境においても、人が生きていくためには「水と空気」が必要不可欠。それらをととのえる設備工事が私たちのミッションです。水と空気は、人の身体の中に入れるもの。「この人になら任せられる」「この人のつくった水なら安心して飲むことができる」。そう思っていただくためには、私たち自身が誰よりも信頼に足る人間でなければいけません。機械や設備に投資する前に、まず人に投資する。技術者である前に、まず人として信頼される存在をめざす。そうした人材観こそが、何よりの私たちらしさ。人間にとって無くてはならないものをつくっている誇りの表れなのだと思います。

人間にとって無くてはならないものをつくる、という誇り。

ほんの小さな配管工事が、私たちのはじめての仕事。たった数人からスタートした小さな会社がここまでの規模へと成長することができた理由は、とてもシンプル。仕事の品質に創業から今まで、徹底的にこだわり続けてきたからです。新しい現場を経験するごとに技術マニュアル、施工マニュアルを作成。社員全員に丁寧に共有しました。その姿勢が「次もお宅に頼むよ!」というお客様の声につながり、仕事の内容も次々に広がってきたのです。技術を磨き、信用を積み重ね、人の輪を広げていく。その企業姿勢は、ロゴマークにも表れています。Y字モチーフの下部分が人の輪。そこから技術と信用という葉が育っていく。そんな想いを表しているんですが、わかりにくいですかね(笑)

人間にとって無くてはならないものをつくる、という誇り。

水と空気の当たり前をつくるスペシャリスト集団。それが、私たちの存在価値です。けれど、近ごろは、当たり前プラスαの価値をつくるチャレンジを進めているんです。たとえば、空調設備の調子をととのえてほしいと依頼されたとき「一度壁紙を剥がす必要があるので、このタイミングで壁紙もキレイなものに貼り変えてみませんか?」と一声かけてみる。トイレの配管設備を直しに伺ったとき「配管を直すなら、一緒に内装デザインも変えてみませんか?」と提案してみる。何も、自前主義にこだわらなくていい。インテリアデザイナーとコラボレーションしてもいい。デザインに興味がある社員がいるなら、会社のお金で勉強してもらってもかまわない。技術にこだわり、人に投資することで成長を続けてきた山本設備工業。その変化の起点となってくれるような若い力を、待望しています。

代表プロフィール

10〜20代前半はバンド活動に勤しむ。子煩悩な父親。福岡市の公立学校の新任者研修を、教育委員会と民間の経済団体で行っている。

主な経歴
S38.10.13生まれ、趣味は読書・家族団らん。旅行も好きで、年に一度は海外旅行に行っている。